防犯カメラを設置していたのに、いざ被害に遭うと「肝心の瞬間が映っていなかった」「映ってはいるが顔が判別できない」——実はこうしたケースは珍しくありません。カメラは「付いていること」ではなく「必要なものが映ること」が大切です。岡山で28年、現地調査からカメラ設置を行ってきた当社が、画角と画質の考え方をご紹介します。
目次
よくある「映っていなかった」失敗例
- 出入口の真上に設置してしまい、頭頂部しか映っていない
- 逆光で顔が白く飛んでいる
- 広角で全体は映るが、顔やナンバーが小さすぎて判別できない
- 正面ばかりを警戒し、死角になった裏口から侵入されていた
画角設計のポイント
- 「顔を撮るカメラ」と「全体の動きを見るカメラ」で役割を分ける
- 出入口はやや正面から、人の目線に近い高さを狙う
- 屋外は太陽の向きや夜間の照明を考慮して位置を決める
画質は「何を判別したいか」で決める
画素数は高いほど良いように思えますが、大切なのは「撮りたい対象までの距離」との組み合わせです。人の出入りの記録なのか、顔の判別なのか、車両ナンバーの読み取りなのかによって、必要な画質もレンズも変わります。当社では現地調査のうえで、目的に合わせたカメラ選定と設置位置のご提案をしています。

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